旅行大好きな歯学部生

カナダ横断、東南アジア横断、1年間留学など様々なことに挑戦しています。趣味は映画とEDMです。

SNSによる脳の破壊

 

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みなさんは1日何時間SNSを覗いていますか...??

 

こんにちはUGUISUです。

今日はSNSによる脳の破壊について

説明していきます。

 

皆さんの大多数は

Twitter

Instagram

Facebook

いづれかをスマホの中に入れていると思います。

 

観光地、映える料理、友達とワイワイしている瞬間

上記のアプリに依存している方は

常に写真や文章を投稿しようとウズウズしていると思います。

 

それはそうです。なぜなら

天才の研究者達が、如何に人間を依存させることができるかを考えに考え抜いて

発明されたアプリによってコントロールされているからです。

 

 

 

SNSの開発で参考にしたもの

Facebookの開発者、マックザッカーバーグと彼と共に働く研究者たちは

何に最初着目したかというとスロット』です。

 

スロットは常に人間を支配し続け、

過去の野球、映画、テーマパークの合計した利益よりも儲けていると

言われています。

 

なぜなら、勝つと商品がもらえる、この一連が人間の脳内のドーパミン

一気に高め中毒へと引きづり込むからです。

ドーパミンについてはまた後で説明します。

 

この一連は何かに似ていると思いませんか?

そうです、SNSです。

投稿→いいねorリツイートor他人からの友達申請

この流れこそスロットが人間を中毒へと引きずり込んだ流れと似ていますよね。

 

開発者達はこれを利用することで

多くの利益を生むことになるSNSを作ることができたのです。

おめでとうございます、見事に大成功ですね。

 

ドーパミンの脅威

他人からのいいねやリツイートがくると何か幸せな気持ちになっていませんか?

違うと思っても実際に辞めず今でも

続けている時点で無意識でも感じているのです。

 

なぜなら人間は社会評価や承認欲求にとても敏感な生き物だからです。

 

いいねやリツイートがくると、まず脳内にドーパミンが放出されます。

これが幸せと感じさせてくれる元になります。

そして人間はこの刺激を求めて行動するのです。

 

こうなったらもう終わりです。

常にいいねを求め、次に映える場所やもの、ツイート内容などに意識が回ります。

つまり他の思考に回せられなくなるのです。

 

なぜこのエンドレスから

抜け出せなくなるのかというと

いいねやリツイートがくる瞬間のドーパミンは通常時の400倍

言われているからです。

 

見解

僕の考えでは

今の高校生、つまり18歳以下はかなりもう抜け出すのは

難しいと思います。

 

ツイッターやインスタが急激に普及したのはここ10年のこと。

つまり彼らが小学生の頃にこの携帯スロットは

彼らを蝕み、今に至ります。

彼らの大半の脳内はもう既にSNSにコントロールされ

他に承認欲求を求める方法を見つけることができなくなっていると思います。

 

街中を歩けば学生の歩きスマホ、食事よりも写真撮影などなど

ありとあらゆる場所で見受けられます。

恐らく、今流行りのバカッターと呼ばれる愚かな行動も

今後どんどん出てくると思います。

 

まとめ

これだけ大口叩きましたが、僕もSNSに洗脳された一人です。

高校生の時によくツイッターをしていました。

 

今後、賢い開発者達がより多くのドーパミンを放出させるアプリを

開発していくでしょう。

私たちは彼らの思惑に騙されて今後も行動していくことになるのでしょうか。

 

最後にYouTubeに現代のSNS依存を表した動画があったので

載せておきますね。かなり怖いです。 


В мире смартфонов スマホのある世界 мультфильм

 

 

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