旅行大好きな歯学部生

カナダ横断、東南アジア横断、1年間留学など様々なことに挑戦しています。趣味は映画とEDMです。

映画「2012」のあらすじと感想

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こんにちはUGUISUです。

 

本日は久々に映画「2012」を鑑賞したので、

この映画の紹介をしたいと思います。

 

監督はローランド・エミリッヒ

これまで有名作品を数多く手がけてきた有名な監督です。

代表例でいうと、

などですかね。

 

あらすじ

2010年に地質学者が数年後に地殻変動が起こることを突き止める。

国家は秘密裏に津波地震にも対応できる船を中国で

作り、富裕層や政治家たちが乗船し助かる計画を進行させていた。

 

2012年になり、予想通り、世界中でマグネチュード10越えの地震

が起き、イエローンストーン噴火、津波なども起きる。

果たして、主人公一家は無事に生き抜き、国家が作る船に辿り着くことが

できるのだろうか。

感想

この映画が上映されたのは2010年で、その頃はマヤ文明の予言が〜〜

などと盛り上がっていたので、それもあり大ヒットを記録しました😅

 

確かに迫力のシーンがてんこ盛りで、

特に主人公が住むハリウッドから大地震の中、車で脱出するシーンは

手に汗握る展開でした。

映画「カリフォルニア・ダウン」よりも地震のシーンの迫力はありました。

しかし、主人公は無敵か!?と突っ込みたくなるシーンが怒涛に続きます。

 

次にイエローンストーンの噴火のシーンがあるですが、

あんな間近で(1km圏内)大爆発が起きて、あの火砕流を避け、

かつ飛行機に乗り込んで脱出👏

さすがに、ないだろうな〜〜と思ってしまいました💦

おそらく、最初の衝撃波でペッチャンコだろうな〜〜〜

 

因みに実際にイエローンストーンが噴火したら

半径1km圏内は「kill zone」と呼ばれ一瞬でチーンらしいです...

怖すぎる.. けれど僕らの世代で噴火する確率は交通事故で死ぬ確率の81倍らしいです!

 

色々とツッコミが入りたくなるこの映画ですが

全体的に見てて映像も綺麗ですし僕的には高評価です👏

けれどもこの映画の最も え? と入りたくなるのは、

「主人公の引き立てのためにどんなモブキャラでも積極的に殺します😆」

という監督のスタンスですかね.....

 

この監督の過去の作品にも、最後まで生きているキャラで

土壇場に急に殺される展開がよくありました。

映画「ホワイトハウス・ダウン」も特に。

 

今回だと、主人公の元妻で、現時点で交際している夫の役、

基本的に映画でよく悪者扱いされる立ち位置ですが、

この映画では最後までいい人キャラ!! 子供達を何度も救い、

誰もがま・さ・か死ぬなんてね笑 と思ってたと思います。

 

それが終了15分前ぐらいに、機械に挟まれて本当にあっけなくお陀仏..

死ぬシーンは英語なのに空耳であ〜〜れ〜〜って聞こえましたね。

僕は正直最後まで機械の下で生きているだろう・・と思ってました笑

 

まあ、結果的には面白かったですし、

星をつけることができるなら3.5/5ぐらいですかね笑

低いか・・笑

僕はNetFlixで見たので、登録してる方は是非見てみてください👍

 

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