旅行大好きな歯学部生

カナダ横断、東南アジア横断、1年間留学など様々なことに挑戦しています。趣味は映画とEDMです。

英語を流暢に話す方法②

前回のブログで自分がカナダに16歳で留学した時に見出した

英語習得方法を紹介しました!

今回は第二弾

その次のステップを紹介したいと思います👏

 

前回の記事はこちらで

 

uguisu2020.hatenablog.com

 

 

実は日本語で皆さんが自然とやっていること

 

皆さんは友人との会話の中で使う、

 

「これを言えばウケを取れる!」 

 

であったり

 

「このツッコミを入れると場が盛り上がる!」

 

 などの表現を持っていませんか?

 

これらは会話の中でとても助けてくれる表現だと思います。

なぜなら頭の中で考えなくとも、口笛のように奏でるだけで話を盛り上げてくれる

ものなのだから。

 

今回紹介するのはこのテクニックです。

 

 

一体どういうテクニック?

つまり上記は日本語の例えですが、

僕が言いたかったことは、

この話題を出されたらこう答える想定集あらかじめから頭の中に入れておく

ということなのです。

 

ここで例を紹介します。

(例)Hi, I'm Velonica. And I'm from Australia. 

と言われたとします。

 

当時の僕は、こう言われたら

Hi, I'm○○.  Australia? 

I've never been to Australia , so I really wanna go there in the near future.

と答えていました。

(訳)オーストラリア!?

僕オーストラリアに行ったことないよ.. だから近い将来行ってみたい...!!!! 

 

正直に言うと、

「行ってみたい」

という気持ちがあったかは定かではありません。

 

しかし、話しかけてくれた 

このチャンスを絶対に無駄にはしない、

え〜と、え〜と となって話を途切れさせない。

 

ためにも僕は上記の表現を暗唱して唱えました。

 

では、実際にどうやって上記の表現を頭の中に蓄積させたのか?

紹介したいと思います。

 

① I've never been to Ausutralia.(オーストラリア行ったことないよ)

 

 この表現は前回の記事にも紹介しましたが、

I've never been to (アイヴネヴァービーンテュー) までをまず覚える。

to 以降の場所は紹介してくれた街や国を言えば表現できるからです。

 

これさえ覚えれば、

○○に行ったことないよ..!! という様々な会話で応用できる表現が手に入れることが

できるのです!!! 

 

例えば、

where do you want to go in the future? (訳)将来どこに行ってみたいの?

と聞かれたら、

まず○○(場所)!!!! と答えて、

その後に、Because を添えるだけで

Because I've never been to ○○ と表現可能です。

 

 

② so I really wanna go there in the near future.

(なので、僕近い将来本当に行ってみたいんよ!!)

 

wanna とは 

→ want to の略語です。

 

僕は、 I've never been to ○○

と表現した後に90%でこの②を使うことを心掛けていました。

 

とりあえず、覚えるのは

I really wanna go to ○○(場所)  (アイ リアリー ワナ ゴーテュー)

ここまでを暗唱します。

これさえ言えれば、また様々な会話に応用できます。

 

(場所)まで言うと、最後に 

in the near future (イン ザ ニアー ヒューチャー)を添えます。

これも暗唱して、頭の中にインプットします。

 

後はこの2つを合体した形と何度も暗唱して

いついかなる時にも使えるように練習してください。

 

その他どういう時にこのテクニックが使えるの?

 

上記の表現は大まかに言うと

 

いいな〜〜〜、僕もなんとかしたい〜〜

 

と言ったものです。

 

自分の生まれた国に、行ってみたいと言われたら、

言われた本人は嬉しくなるものです。 

そして会話を続けてもいいな、と思ってくれるかもしれません。

 

このように、言葉はとても悪いかもしれませんが、

ご機嫌を取るための想定集を作る事が大事なのです。

 

(例) How do you like Canada? と聞かれた時

 

(訳)カナダはどうですか?

 

僕は、

I think this is the best country ever I've been to, because  there are many good people around me like you.

(訳)この国が行った事が国の中で1番良いよ! なぜなら

僕の周りにあなたのように良い人が沢山いるからね!!!

 

と暗唱して言うようにしていました。

少々のウケも取れるし、ご機嫌も取れる

当時の僕に説教してやりたいですが、

英語上達のためにもしょうがなかったと思います..

 

Becauseの手前までの表現

までを取り敢えず暗唱、

そしてその後を次に暗唱

最後にドッキング

後はどんな時でも口笛を奏でるように無意識に言うだけです。

 

この作業です!!

これを3ヶ月続けていくだけで16歳の少年がペラペラだね

と言われるほどまでに成長できたのです。

 

こんな表現どうやって揃えるの?

僕は、とにかくストックを増やすために

YOU TUBE を愛用していました。

特に、コメディアンがよく使っていた表現をメモしていましたね。

 

今では当時よりもっと情報を得ることができます。

例えば

・U-NEXT

NETFLIX

AMAZON PRIME

など。

これらはほとんどの映画やドラマに字幕を付けてくれる

神がかったサイトだと思います!!

 

多少のお金よりも、将来まで使うことができる英語という財産のためにも

投資するのは、有りなのではないでしょうか!

 

長くなりましたが、見てくれてありがとうございます!!

では!