英語を流暢に話す方法
英語を話せるようになりたい....と悩んではいませんか?
それを解決するために僕はこのブログを始めました😄
ざっと僕の経歴を話します
・高1の時に1年間カナダ留学
・カナダ横断挑戦
・東南アジア横断挑戦
・世界中の外国人の友達ざっと200人ほど
高校入学と同時に僕はカナダに行きました。
もちろん全く英語が話せない状態。
周りには日本人が1人もいない。
その中で試行錯誤した結果..
ある英語を話すための学習法を身に付けました!!
今回はその方法を紹介します。
それは........
1問1答集を作り、英語を耳コピする。
これが原点にして頂点。
しかし、これは気付かないうちに皆さんがやっている事なのです。
どういうこと?となると思うので、
ここで例えを一つ出したいと思います。
外国人の方からMay I have your name? や What's your name?
と尋ねられた時に、
皆さんは「My name is」まで瞬時に頭に出てきませんか?
それは恐らく中学、高校時に
死ぬほどこの例文を暗唱させられたからだと思います😅
この方法こそ英語を流暢に話すための方法なのです。
留学時に僕が英語を話すために行った作業は、
YOU TUBEの英語の字幕がある動画を漁りまくり、
その中で使える表現を引っ張り出して紙に書きました。
そして上記の内容の作業を行いました。
すると3ヶ月弱で周りからペラペラですね と褒められる程上達していました。
16歳のボキャブラリーも全くない僕ができたぐらいです。
これを見てくれたあなた達なら絶対にもっと早く習得できます。
ここでより具体的に方法を説明していきたいと思います。
例えば、
外国人の人と話す機会があり、その人からカナダ出身だと紹介されました。
この瞬間、回答の仕方は2択。
そこに行ったことがある!
or
そこに行ったことがない!
これさえ言えればまず上出来。
ここで当時の僕は
そこに行ったことがない → I've never been there
を耳コピしました。
受験用語で言うと、現在完了形というものです!
もちろん当時の僕には知らない用語です。
しかし、この「アイヴネヴァービーンデェアー」を瞬時に言えるだけで
周りはオオオ となるはずです。
never とは否定の意味を持つ単語。
つまりこのneverを外すだけで そこに行ったことがある!が言えますね。
→ I've been there
そろそろ分かってきたと思います。
こう言われたら、こう返す と想定集を頭の中に作り
後は覚えたことを口笛のように奏でるだけ!
日本の受験英語だとどうしても、
I have
↓
neverは動詞の前っけ?後ろだっけ?
↓
go went gone いや、この場合はbeenか..
と試行錯誤してしまう結果になります。
実はこの音で覚えるやり方はとても大切なのです😄
日本語で「ご飯食べた?」 と聞かれて
瞬時に「いや、まだ食べてないわ」と返答する。
この1問1答を無意識にこなす。これがペラペラになる近道なのです。
では、長くなってしまったので次に1つランクを上げた習得方法を書きますね。
ありがとうございました😄